2002年11月20日 議事録

場所 北斗病院
出席者 丸山・有田・森・板垣・長久・鈴木・三本・井波・西山・和田・宮腰(帯広保健所)
書記 橋本(事務局)
宮腰氏(帯広保健所)より
  十勝第二次保健医療福祉圏の地域リハビリテーション広域支援センターとして、当推進会議が指定された。予算の概算払い申請の段階にある。
1.今年度の事業計画について

 長久事務局長から、これまでの経緯と道へ申請された事業計画の内容について説明
   事業の対象:患者さまや利用者さまではなく、リハビリテーション専門職や看護・介護職員など

 ◇事業計画1 パンフレット作成に関する件
  地域リハビリテーション広域支援センターの周知を目的として、50万円程度を予算としている。
  パンフレットだけでなくポスターの作成も考えられる。
  時期としては、研修会の開催が2月なので年末くらいの作成が必要と考えられる。

 ◇事業計画2 研修開催に関する件
  当センターの主催で2月を予定しており、20万円程度を予算としている。
  札幌から講師を招くことができる程度の予算であるが、十勝内の方に依頼してのシンポジウム形式などは当委員会で検討できる。

 ◇事業計画3 講師バンク設置に際してのアンケートに関する件
  講師バンクは4月から稼働する予定で、事前調査としてのニーズの把握を行う。
  講師の謝礼は当センターから支払われるが、旅費については依頼側の負担になる。
  このニーズ調査によってパンフレット・研修会も内容を検討しやすくなるので、できるだけ早く活動する必要がある。
  4月からの稼働に向けて、申し込み方法や調整方法も考えておく必要がある。

 上記の3事業をワーキングチーム(小グループ)で検討し、運営委員会で協議・相談しながら進めたい。

 【決定事項】
   ◇パンフレット(ポスター)チーム
      森・板垣・三本・和田
   ◇研修会チーム
      鈴木・有田・西山・山田
   ◇講師バンク設置に際してのアンケートチーム
      岡田・長久・井波  
※筆頭の方がリーダー
2.その他
 ◇運営委員の旅費・保障(保険)について
   委員への旅費の支給について打診があった。帯広市外の委員について検討することにな   るが、どの様に対処するか。
   旅費だけでなく、事故等の保障についても検討の必要がある。
   これまでの手続きでは、旅費については支給対象にはなっておらず、保障については委   員の各所属の公務としての扱いで進めてきた。

 【決定事項】
   ◇旅費の支給はしない。
   ◇保障については既に予算を提出しているため、次年度の予算案に盛り込む。
◇次回運営委員会
    日時:11月20日(水)18:30〜
    場所:北斗病院 カイラス1階会議室
    議題:各ワーキングチームの進捗状況について
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