2003年2月19日 議事録

場所 北斗病院
出席者 草島・丸山・有田・森・山田・長久・鈴木・三本・井波・西山・和田
書記 長久
◇ 研修会チーム
 配布資料:研修会参加者リスト
   ・170番奥山氏と171番高橋氏は参加していた
    →参加者数:162名
 ◇周知方法について
   ・新聞への広告掲載については、あまり効果的ではなかった
   ・ポスターが効果的ではないか?
   ・口コミが効果的
 ◇研修会後のアンケート
   ・実施した方が良かったのでは?
   ・参加者へのヒアリングで、講師バンクへの期待が伺われた
 ◇テーマについて
   ・十勝の地域性を重視して、隣接市町村での取り組みをシンポジウム形式で行うのはどうか?
   ・参加職種に偏りのでないテーマが良い
◇ 講師バンクチーム
 配布資料:講師バンク立ち上げに関する討議事項
      依頼文書「リハビリテーション講師バンク登録へのお願い」
      リハビリテーション講師バンク登録者名簿届出書
      保険の資料「国内旅行保険のご案内」
 ◇派遣講師への保険の適用について
   ・講師バンク規定第6条には、派遣講師の所属病院の業務として取り扱うこととなっているが、病院の負担と協力病院以外の講師の保障を考えると現実的ではない
   ・他の団体で適用している保険で概算すると、年間20回の講師派遣であれば、1万円の保険料になる
 ◇派遣講師の選任について
   ・講師バンク規定第5条には、事務局が会長と協議して選任することとなっているが、講師バンク登録と講師派遣申し込みが予測困難な状況では、講師派遣申し込みが多い    場合の対応(調整)も含めて考えると、運営委員会での選任が現実的と思われる
 ◇派遣講師への報酬支払い証明書について
   ・どのようなものか?
   ・税金関係の手間が派遣講師の負担にならない方が良いのでは?
 ◇派遣講師への旅費について
   ・先行事例がなく、申込先側の規定しかなさそう
 ◇講師バンク登録者について
   ・会長名での登録依頼書案を添付している
   ・他のセンターでは、協力病院からのみというところもある
   ・人数については、上限を決めずに最低1名が良いのでは?
 ◇講師バンク登録者の公表について
   ・申込者側からすると、必要と思われる
   ・どの程度の情報を公表するかは検討の必要がある
 ◇講師バンク稼働の周知について
   ・様子を見て検討する方が良い
 【決定事項】
   ◇派遣講師への保険の適用と派遣講師の選任については、運営委員会の意向として理事会に承認していただく方向
   ◇派遣講師への報酬支払い証明書については、事務局から保健所に確認する
   ◇講師バンク登録者については、スケジュール的に急がねばならないので、登録人数を関係団体・協力病院ともに1名以上とし、講師バンク規定を添付して会長名での登録依頼書を送付する
   ◇他については、継続検討
◇ 講師バンク設置に際してのアンケートチーム
 1月17日に、アンケート回答先(158施設)へ会長名での返信文書を添えてアンケート結果を送付した。
◇運営委員の旅費について
 運営委員会旅費規定が2月初旬に理事会の決裁を得た。運営委員会のみならずワーキングチーム会議も対象となり、9月にさかのぼって支払われる。
 →これまでの支払対象会議を調査(旅費精算用紙)
◇ 北斗病院からの提案について
 北斗病院から運営会議への食事差し入れの提案あり。「遅い時間まで無報酬で、熱心に討議 されているので」とのこと。当センターからは、年度末に施設使用料を支払う予定。
◇次回運営委員会
    日時:3月19日(水)18:30〜
    場所:北斗病院 カイラス1階会議室
    議題:◇講師バンク
       ◇次年度の事業計画
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