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2003年8月23日 議事録

場所 北斗病院
出席者 丸山・森・山田・板垣・長久・鈴木・西山・三本・井波・和田
書記 長久
◇ 研修会1について
 配布資料:十勝地域リハビリテーション広域支援センター研修会の参加者名簿
        第2回研修会決算報告書

 ・参加者
   98名参加/183名申し込み(当日申込:13%・キャンセル:17%)
   参加者の内訳は、看護関係職種:約50%・リハ関係職種:約35%・その他:約15%
   当日申込者の約半数は、申し込み手続きに行き違いがあった方だった
   申込代表者への返信であったため、各申込者に確実に伝わらなかった
   施設単位での申し込みではなく、個人申し込みが良かったか?
   往復はがきでの申し込みであれば、確実で、整理券にもなったのではないか?
   人数制限が必要だったのだろうか?
   企画側としては、参加者数がわかっているので、動きやすかった
   講師側としては、体験学習的にデモを行うのでなければ、もっと人数が多くても大丈夫で(モニター使用)、体験するのであれば、もっと少ない方が良い
 ・支出
   34万円
   年度始めの大枠の予定では、50万円を見込んでいたが、①各医師会の協力による郵送費の削減、②広告費なし、③レンタル用品代なしにより予算を下回った
   理学療法士会十勝支部などからの借用ではなく、レンタル用品を使う方が良かったか?
   レーザーポインターは取り寄せで、しかも必要なタイプ(表示が○)は29,000円したため(広域支援センターの物品購入は2万円まで)、購入せずに公立芽室病院から借用した
 ・会場
   細長く、柱で死角が多かった
   空調の問題があり、寒かった
   コーヒーのサービスもよく利用されていた
 ・会場設営
   ホテル側で机の並び替えなどを行ってもらえたため、スムースだった
   デモンストレーションで使用したベッド・車椅子は業者から提供してもらったが、業者の紹介などを行った方が良かったか?(歯科関係の業者は、商品を展示)
 ・進行
   30~40分の延長(講義で30分・コーヒータイムで10分程度)
 ・内容
   時間が延長になったが、途中で帰る参加者は見られなかった
   デモンストレーションの評判が良かった
   言語聴覚士・歯科医師・理学療法士の3職種の話を同一研修会で聞けたのは良かった
   欲張りすぎたか?(職種と講義&デモ)
   講師側としては、30分の講義時間は短く、スライドの説明で精一杯だった
   講義時間としては、最低でも1人の講師に40~50分は必要
   研修会時間としては3時間が限度と思われるので、職種を絞ったほうが良かったのでは?
 ・その他・次回に向けて
   講師の事前打ち合わせは、行って良かった
   周知については、大手の病院で各部署にまで案内が回らない傾向がある
   職能団体からの配信や、案内文への配慮(関係部署へ回覧くださいなど)が必要では?
   参加者へのアンケートは必要ではないか?
   今回のテーマのパート2があっても良いのでは?
◇ 研修会2について
 【決定事項】
   ◇次回委員会で案を提示
◇ 講師バンクについて
 ・足寄町役場からの依頼(9月8日)へは長久(奈)氏を派遣
 ・JA北海道厚生連 看護師会からの依頼(11月1日)へは若井氏を派遣
 ・これまでの派遣
   5月22日 帯広向広陽小学校すずらん学級職員 PT・ST
   5月29日 池田地域訪問看護ステーション     PT・ST
   8月27日 鹿追口腔ケア研究会           Nrs.
 ・JA北海道厚生連 看護師会からの依頼を含めると5団体7名の派遣だが、一度見直してみても良いのでは?
 ・派遣先の評価は良いが、まだ周知不十分の感があり、促進することも必要では?

 【決定事項】
   ◇次回もしくは次々回の委員会で講師バンク事業の評価・見直しを行う
◇ 委嘱状について
 ・森末会長の承諾を得たので、全員に発行する
◇ 他広域支援センターの研修会への委員の派遣について
 ・予算に余裕があるので、当研修会の方向性を模索するために、委員を派遣してはどうか?
◇次回運営委員会
    日時:10月8日(水)18:30~
    場所:北斗病院 新館5階大会議室
    議題:◇研修会について
        ◇講師バンク事業について
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