2004年3月17日 議事録

場所 北斗病院
出席者 丸山・有田・森・板垣・長久・三本・井波・西山・和田・岡田・(事務局)酒匂・堀内・(帯広保健所)佐藤
書記 酒匂(事務局)
◇ 研修会2について
 配布資料:研修会反省
        アンケート集計
        第3回研修会決算報告書
        参加者内訳
        第三回研修会参加者一覧表

 ・当日参加は8名だった
◇ 地域リハビリテーション広域支援センター代表者会議の報告

 配布資料:広域支援センター代表者会議報告
        平成15年度地域リハビリテーション広域支援センター(推進会議)活動報告

 ・十勝の特徴である講師バンク事業については、実績の多さと周知方法に対して質問があった
◇ 北海道地域リハビリテーション研修会の報告
 配布資料:高齢者呼吸リハのポイント
        高齢者の嚥下障害とリハのポイント

 ・「高齢者への車椅子医師処方とポイント」の資料は添付していない
 ・講義と実技の研修会で良かった
◇ 次年度の計画(案)について
 配布資料:平成16年度収支概算の資料
        事業精算書(平成14年度)
        事業精算書(平成15年度仮報告)

 ・予算が250万円から150万円に削減される
  →運営委員会・講師バンクはこれまで通りとして、研修会を年2回から年1回に減らし、地域懇談会を併施すれば、163万円程度の予算になる
 ・平成15年度の住民相談支援事業の実績はない
   cf.)平成14年度は、相談申込書の作成費が計上された
 ・研修会は資料代等の名目で有料化して、2回開催できないか?
  今年度の研修会は同じテーマで2回開催したが、今回の研修会時アンケートの集計では初めて研修会に参加した方が7割以上おり、回数を少なくするのは好ましくない
  道の補助事業として執行しており、有料化は困難と思われる
 ・道地域リハビリテーション研修会等への参加は、平成15年度の半数の5名程度とすれば、予算を削減できるのでは?
 ・研修会が少なくなれば、運営委員会の開催回数は少なくなり、予算を削減できるのでは?
 ・講師バンク事業は軌道に乗ってきており、運営委員会の開催を特に必要としなくなっているので、予算を削減できるのでは?
 ・平成16年度にはじめて開催する地域懇談会は、参集範囲等企画に神経を使うため、運営委員会を必要とする
 ・事務機器リースで、電話代・プロバイダー契約料・コピー機メンテナンス料の費用がかかると思われる

 【決定事項】
   ◇平成15年度の住民相談支援事業の記載については保健所に相談
   ◇予算の都合から、研修会は年1回の開催
   ◇道地域リハビリテーション研修会等への参加は5名程度
   ◇上記用件を反映させた予算案を事務局で作成
◇ 事務連絡
 配布資料:御見積書(株式会社 曽我)

 ・予算執行との兼ね合わせで、どちらか一方の見積りでリース契約する予定
 ・平成16年度理事会・総会は、任期満了に伴う役員改選等(参与・運営委員・事務局)が行われる
   理事会 4月15日(木) 18:00〜
   総会            18:30〜
   ホテルノースランド帯広
◇次回運営委員会
    日時:5月19日(水)18:30〜
    場所:北斗病院 新館5階会議室
    議題:◇次年度のワーキングチームについて
        ◇地域懇談会について
        ◇研修会について
        ◇講師バンクについて
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